新規上場予定の安江工務店ですが、仮条件が決定しましたのでBB参加スタンスを含めてお伝えします。
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安江工務店のIPO仮条件
| 仮条件 | 1,130円～1,250円 | |
|---|---|---|
仮条件は強気の設定で来ましたね。
人気の出ない業種であるため引き上げてこないと思いましたが、割安水準だったということもあるのか10％ほど上限を引き上げました。
安江工務店のIPOネット取扱い証券会社
| – | 証券会社 | 抽選枚数 |
|---|---|---|
| 主幹事 | 東海東京証券 | 436枚 |
| 幹事 | SBI証券 | 66枚 |
| SMBC日興証券 | 10枚 | |
| みずほ証券 | 10枚 | |
| 安藤証券 | – |
参加するなら、ネット申し込み可能な東海東京証券、SBI証券、みずほ証券、SMBC日興証券、安藤証券から申し込みを行いましょう。
ただ枚数が少ないので主幹事からの当選を狙いたいですね。
| 安江工務店の初値予想2回目 | |
|---|---|
| 1,200円～1,350円 | |
私の参加スタンスは、最終的に参加としました。
業種的に人気なし、業績も良くなく成長性も見込めませんので買い材料があまり見つかりませんね。
ポジティブ要素は吸収金額が小さいこと、ベンチャーキャピタルからの出資なし、単独上場ということでしょうか。
主幹事の東海東京証券が何とか公募割れを回避させることを期待したいので、一応参加としました。
昨年主幹事を務めた岐阜造園も少しのプラスリターンとなっています。
売り圧力は限られていますが公募割れリスクもありますので、損失を出したくない人は参加を見送った方が良いかと思います。
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