完全平等抽選で当選期待!マネックス証券 IPOルール・詳細や評判

マネックス証券は小額投資家の個人にとって嬉しい、1口座1抽選の完全平等抽選です。
まだ口座開設していない人は真っ先に開設すべきおすすめの証券会社です。

IPO抽選配分が100%

完全平等抽選でIPO割り当て枚数を100%抽選するので、マネックス証券が主幹事の場合は当選確率がかなり高くなります。

配分割合が多いので副幹事の場合でも、配分枚数によっては主幹事の当選枚数を上回ることもあります。

公平抽選で誰にでも当選チャンスがあるため、主幹事や副幹事を務めるときは必ず申し込みましょう。

マネックス証券のIPO取扱い数

年度取扱い数
2019年45
2018年50
2017年49
2016年43
2015年50

ネット証券の中でも、毎年数多くIPOを取り扱っております。
主幹事こそありませんでしたが、ここ数年の取扱い数は安定して幹事を務めています。

毎年全IPOの半分程度は取り扱っているので、今後の取扱いも期待ができますね。

未成年でも口座開設が可能

未成年口座が開設できます。責任は親となる人にありますが、取引自体は未成年の方でも可能です。

一つでも多くの口座から申し込んだ方が、当選確率は高くなりますので、家族総出で申し込むのがおすすめです。

即時入金サービスが嬉しい

マネックス証券には即時入金サービスという、入金した金額がリアルタイムで反映される入金サービスが用意されていますので、IPO申込み期限が迫っていたとしてもすぐに申込みを行うことができます。

通常の振込だと入金されるまでにタイムラグがありますので、間に合わず参加できないといったことも起きてしまう可能性があります。
マネックス証券の即時入金サービスは、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行など大手主要銀行は対応していますのでお持ちの口座から即時入金サービスを利用することが可能です。

もちろん振込手数料も無料となります。

IPOがNISA(ニーサ)にも適用できる

毎年120万円まで非課税にできる、NISA(ニーサ)にも対応しておりますので、利用を検討している方は、IPO取扱いが多いマネックス証券で利用するのがおすすめです。

抽選結果は?

当選・落選にかかわらず、結果発表が行われた旨の連絡がメールにて来ます。
結果自体は、サイトにログインして確認する必要があります。

サイトにログイン後、「商品・サービス一覧」⇒「新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)」⇒「抽選の状況確認・購入」に結果が記載されています。

マネックス証券の取引手数料

1注文ごとの手数料プランの場合、10万円まで108円(税込)、20万円まで194円(税込)、30万円まで270円(税込)と格安の手数料です。これなら手数料負けの心配も要りません。

マネックス証券での当選実績

上場日銘柄銘柄
2019年12月16日ランサーズ842円
(+11,200円)

ランサーズで初当選を果たし、見事初値にて利益が出ています。

マネックス証券のIPOルールまとめ

マネックス証券の詳細・IPOルール
抽選方式完全平等抽選
配分割合100%
入金タイミングBB(ブックビルディング)申込み時
資金拘束BB(ブックビルディング)時
重複申込み不可能
辞退におけるペナルティなし
口座開設費・管理費無料
手数料安い 108円~
IPO取扱い数多い 50社(2018年)
開設証券口座数多い

IPO配分率が100%なので、少ない資金の方でも当選しやすいです。

注意点としては、重複申込みができないという点です。
申込みをした分だけ資金が要ります。
IPOラッシュ時に複数銘柄を取り扱っている場合は、資金繰りを上手く行うことが重要です。

抽選番号が、BB申し込み時に割り当てられますので、自分が何人目の申込みか判断できるようになっています。
これを利用して締め切り間近に申し込めば、申し込んだIPOの抽選倍率が推測できます。

1口座1抽選ですので、必ず最低単元で申し込みましょう。
当選確率が高く、誰にでも当選チャンスがありますので口座開設必須です。

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