本日はHENNGE(ヘンゲ)のIPO抽選結果を報告します!
そろそろ当選が欲しいところですが、果たして結果はどうなったのでしょうか?
HENNGE(ヘンゲ)
HENNGE(ヘンゲ)のBB参加スタンス
– | 証券会社名 | 参加スタンス |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 | 参加 |
幹事 | 大和証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 | |
SBI証券 | 参加 | |
岡三証券 | 参加 | |
丸三証券 | 参加 | |
いちよし証券 | 参加 | |
委託幹事 | 岡三オンライン証券 | 参加 |
HENNGE(ヘンゲ)のIPOですが、人気のテーマで初値高騰が期待できることから全力で参加しています。
仮条件はかなり強気の条件でしたが、上限の1,400円で公募価格が決まっております。
HENNGE(ヘンゲ)の抽選結果
– | 証券会社名 | 結果 |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 | 落選 |
幹事 | 大和証券 | 未抽選 |
マネックス証券 | 落選 | |
SBI証券 | 落選 | |
岡三証券 | 落選 | |
丸三証券 | 落選 | |
いちよし証券 | 未抽選 | |
委託幹事 | 岡三オンライン証券 | 落選 |
結果ですがいつもの通り落選でございました。
IPOの地合いが不安定な状況でも当選することができませんね。
ここ数年まともなIPOに当選できておりませんが、めげずに申し込みを続けてまいります。
HENNGE(ヘンゲ)の初値予想
初値予想 | |
---|---|
2,600円~2,950円 (+85.7%~+110.7%) |
HENNGE(ヘンゲ)の事業は企業向けクラウドセキュリティサービスの提供となっており、クラウド関連で人気の業態となります。
直近ではAWS導入支援会社の「サーバーワークス」が記憶に新しいですが、公募価格4,780円に対して18,000円の初値を付けています。
提供サービス(HENNGE One)は年額課金のサブスクリプションサービスとなっており、契約企業数は1,000社を超えています。
売上高の約8割を同事業で占めており、今後の成長はHENNGE Oneに懸かっていると言えそうです。
吸収金額は約21億円と、東証マザーズではやや重たい規模となります。
売出比率は96%と高く、ベンチャーキャピタル(ロックアップ1.5倍解除)・ストックオプションもまずまずの売り玉があります。
テーマ性があることから価格設定は強気の条件で、割安性は皆無。
今期業績は二桁増収ながら大幅減益見込みで、オフィス賃料の増加や人件費などが収益を圧迫するとのことです。
同日にはSBI主幹事の「AI CROSS」が上場するので、少し資金分散の影響が出そうです。
小型案件かつ割高の価格設定ではないことから、AI CROSSに資金が流れるようだと初値が抑えられる可能性がありそうです。
上記のことから、初値予想を公募比+2倍前後の予想としました。
クラウド関連で注目度は高く成長性も期待されていることから、堅調な初値を付けるものと思われます。
当選報告は?
マネックスは駄目だったが、野村證券でHENNGE(4475) 補欠当選。望み薄でも、取り敢えず購入申請しておくか。 #IPO
— 中崎町ラーメン野郎 (@k5_fresh) 2019年9月27日
HENNGE(4475)
変だなぁ
当たると思っていたのになぁ
「落選」⤵の文字が目に飛び込んできた。— レインボー(株垢) (@stock_victory) 2019年9月27日
HENNGE落選
当たると思ってなかったし仕方ない・・・— Leco@ブログ初心者 (@EgoLeco) 2019年9月27日
枚数がそれほど多くなかったので、ネットでの当選報告も少なかったです。
当選された方はおめでとうございます!